TPP、9日に結論…民主PTが方針決定

 民主党経済連携プロジェクトチーム(PT、座長・鉢呂吉雄前経済産業相)は6日、国会内で役員会を開き、環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加の是非について9日に意見集約する方針を決定した。

 アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席する野田首相が、出発前の10日にも交渉参加を表明する記者会見を開く方向であることを踏まえ、鉢呂座長が「9日に意見集約をしたい」と提案し、了承された。

 また、〈1〉なぜTPPか〈2〉何を守るのか――などの論点について、吉良州司事務局長が賛否両論を対比する論点整理案を提示したが、慎重派の山田正彦前農相らが「PTでは、APECまでに結論を出すことへの慎重論が9割なのに反映されていない」などと述べたため、修正して7日のPT総会に再度示すことになった。吉良氏らは6日夜、PT役員会後に慎重派議員と協議し、総会に示す論点整理案について大筋で合意した。

引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111106-00000607-yom-pol

環太平洋経済連携協定(TPP)って、よく分からなかったけれど、結構な大問題らしいですね。新聞の記事とかを読んでも、あまりどういうことなのかわかりません。とりあえず、反対派の意見のほうが納得できそうな気がするんですけれど、きちんと理解できていないから、あまりどうとはいえないんですよねえ。でも日本にとって、これから重要になってくる問題なんだなあって言うことは分かります。地味な問題だけに、結構心配になってきますよね。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。